レイナルド・アーン
レイナルド・アーン(Reynaldo Hahn, 1875年8月9日 - 1947年1月27日)は、ベネズエラの首都カラカスに生まれ、フランスで活躍した作曲家。
1885年11月、パリ音楽院に入学した。マスネやサン=サーンスに師事し、
1887年「私の詩に翼があったなら」を作曲。15歳でアルフォンス・ドーデに劇音楽の作曲を依頼されるほどであった。
フランスでは現在もフォーレと共に愛唱される彼の歌曲は、ほとんどが20歳以前の作品であり、採用された詩はヴェルレーヌ、ユゴー、ゴーティエ、ルコント=ド=リール、バンヴィルらに及んだ。
ピアノ協奏曲、ピアノ曲「ソナチネ」、歌曲約125曲、弦楽四重奏曲2曲、ピアノ五重奏曲、オペレッタ、バレエ音楽、劇付随音楽などを作曲したが、もっぱら「私の詩に翼があったなら」が有名である。